2022年12月16日金曜日

2022年の年末、明るい2023年に向けて思うこと。

 新型コロナ禍でクルーズ旅行できなかった3年間でしたが、欧米と中国除くアジアの新型コロナ感染禍も落ち着いてきたようです。なので、来年1月のシンガポール発着クルーズと、再来年(2024)1月の地中海クルーズを予約しました。来年以降の感染状況は分かりませんし、というか誰もわかりません。円安でUSドルでクルーズ購入も如何なものかと思いましたが、予約しました。海外の新造客船デビューラッシュのなか、日本でも郵船と商船三井に新造船のニュースがあります。来年以降明るいクルーズの話題があふれること願っています。ん。cruisecrier.net/jyousenrp/2024

2022年12月11日日曜日

来年のクルーズ再開に期待

 2023年3月から外国船の日本発着クルーズ再開が決まり、続々と新しいクルーズが発表されてますね。まずは3月15日のダイヤモンドプリンセス九州と韓国10日間クルーズが、無事に催行されますように願っております。しかしアジアのクルーズ再開が欧米より遅れているのは何なんでしょうかね?カタールのサッカーワールドカップ中継を見ても、スタンドにマスク姿は見当たらず普段の応援風景に戻っています。日本もそろそろ国際標準に合わせましょうよ。

2018年10月19日金曜日

どうしてそんなに数多くクルーズに行けるのか?

よく聞かれるのですが、どうしてそんなに数多くクルーズ行けるのかと?それは、航空券やホテルなどを極力自分で手配し、無駄な経費を省くことにより旅行代金を安くあげたので。安い給料と少ない有給休暇でも、クルーズ旅行を楽しんでこれました。さらに年金生活に入ってからは、シーズンオフの、旅行費用の安い時期に行けるようになり、随分楽になりました。過去54回のクルーズ旅行代金の、明細を見てくだされば分かると思います。これからも宜しくね^_^。

2018年1月6日土曜日

コスタ・ネオロマンチカの、2018年ニューイヤークルーズに乗ってみた。

今回は、久しぶりに洋上で新年を迎えました。
昨年12月24日東京港晴海ふ頭乗船から、1月3日晴海ふ頭帰港までの、
コスタ・ネオロマンチカのニューイヤークルーズ。
晴海ふ頭出港が1日延びたり、神戸や奄美大島の抜港。
また、各寄港地での出入港時間の度重なる変更など、
アクシデント続きの航海でしたが、ともかく無事に帰ってきました。

1月3日の下船時まで、クリスマスツリーがあったり。
12月26日以降もクリスマスソングが船内にながれていたり、
これらの事はイタリア式なのでしょうが、
日本発着クルーズでは、マイナスイメージになりそうです。
もっと正月気分を、船内に演出して欲しかったです。

3か月前の昨年10月にも、コスタ・ネオロマンチカに乗船したのですが、
その時のクルーズでも、サービスに少し物足りなさを感じていました。
それらがどの程度、改善されてるかも楽しみにしていたのですが。
正直な話、あまり改善されていませんでした。

コスタクルーズも、日本マーケット攻略を考えるなら、
本気で取り組まないと、コスタ・クルーズは今年が正念場でしょう。

YoshikazuSekizwa 2018年1月6日

2017年1月1日日曜日

昨年は6回クルーズに行けて、ハッピーな1年でした。特に5月のアラスカクルーズは、2時間ほどのアラスカトレッキングや、雪山を見ながらのアラスカ鉄道など、変化に富んだ刺激的なクルーズ旅行。人気があるのも分かります。そこで今年は、海域を広げたクルーズ旅行を考えています。平成29年元旦に思う、客船大好き、船旅大好き、旅行が大好き、人生ハッピー、みんなでハッピー。

2016年11月12日土曜日

MSCファンタジアの地中海クルーズ

2016年11月1日から10日まで、MSCファンタジアの地中海クルーズにいってきました。11月の地中海はシーズオフなので船会社の料金も安く、日本の旅行代理店も各社が凌ぎを削っています。今回はクルーズプラネットさんのパッケージで、添乗員は付いていません。その分、格安価格で、なんとバルコニー付きキャビンに、フリードリンクのパッケージまでついていました。旅行代金は155800円に諸税がついて合計176370円、船旅がここまで安くなったかたと、感激するような値段です。逆に、これで船会社も旅行代理店も利益が取れるのかと、こちらが心配すような価格。その為か、初日から多少の手違いや、混乱もありましたが、外国旅行ではいつもの事と諦め、ただし主張することはキッチリ伝えるというスタンスで過ごしました。気候的には、4年続けて11月の地中海に来ましたが、今年が一番寒かったです。スペインの現地スタッフの方も、今年は寒くなるのが早いと言っており、特に11月9日にバルセロナで下船した時の、寒風は凄まじかったです。

2016年1月24日日曜日

UAEの携帯電話事情と、さらにオマーンとカタールも。

今回は初日のドバイでduのSIMを購入しました。

個人旅行ではなかったので、空港から港への送迎付き、
4時間ほど市内観光があり。途中立ち寄った巨大ショッピングモール、
1200もショップがあるというドバイモールで、1時間の自由時間。
そこでその時間を利用してduのお店に行ったとところ、そこの店員に、
プリペイドSIMの販売は、ドバイモール内のバージンメガストアでできるといわれた。

バージンメガストアに行ったところ、CDや雑多な雑貨の並んだ店の一番奥に、
duのカウンターがあり、6~7人の順番待ちの客、ほとんどが観光客らしかった。
思ったより早く、20分ほどの待ち時間で順番が回ってきて。
パスポートの提示と、1枚55dh(ディルハム)なので、
妻の分と2枚で110dhをクレジットカードで支払う。
アクティベートには1時間ほどかかるので、その後チャージしろと言われた。

アクティべート事体は、どこかに電話をかけるだけなので、
発信できるようになるまで30分ほどまって、その辺に表示されている電話番号にかけた、
ドバイモールの後は客船ターミナルに向かう、送迎のガイドとはそこでお別れ。
乗船手続き後の、客船ターミナル内のドリンクなどを販売してる店で、
SIMのリチャージカードを購入。
といっても、duの50hのリチャージカードを2枚と言ったところ。
レシートが2枚渡されただけ、そのレシートに記載されてるコードを、
「*135*購入したリチャージ番号#」と送信するだけ。

クルーズ中に寄港地のお土産屋で追加チャージをしたが、同じ要領だった。
レジに並び、50dhをクレジットカードで支払うとレシートをくれる。
あとはその番号を送るだけ、実に手軽。

尚、このduは、オマーンとカタールでも通話とインターネットができたので。
アラビアリゾートに行く方は、初日に購入すると旅行中が快適だと思います。
特にLINEで、日本と一瞬にコンタクトできるのは重宝しました。